最近食べたパン。ザラメがじゃりじゃりしてて美味しかった。
お久しぶりです。
急に暑くなったり湿気が増してきたり一体なんなんだ!?たぶん、夏なんです。
行政やら五輪運動会やらに毎日何かしら怒ってて自分でも収拾つかなくなってきた。気にしなければいいのだけど、やっぱ生活あるし。
できることは限られているのはわかるけどもっと何かできないか。言わないよりまし、という精神でやるしかないか。悩みながら生きている。
昨日、期日前投票行ってきた。結構テンションと自己肯定感あがる。そんな気付き。
原稿は、もうやりたいときにやるか~という感じです。まだ付箋ネーム状態ですが、少しずつは進めてます。
そういや、イベント出る気ももう少なくなってきたよ…という気持ちだったんですが、アメリカの本屋に関するドキュメンタリー映画観たらニューヨークブックフェアがめちゃくちゃ楽しそうで、やっぱイベント出たいしアフターも行きてえ!という風に思えました。よかったね(?)
6月後半に行われたとーきでん8周年カウントダウン企画、全日参加は無理かな~と思ったら以外にも全日カウントダウン絵を描いてて自分でもびっくりしました。
めちゃくちゃ楽しかったし、共闘プレイはメチャ楽しい~!CD絵のまとめとかはいずれやりますね。HOI!
「エバーフッド」というゲームにはまったということを日記で書きました。
全EDをとりあえず完遂したのでひとつ区切りはついた状態。
前回の記事でもふれたけれど、ゲーム内に溢れる音楽が「最高」の一言に尽きるし戦闘も癖になるほど楽しい反面、ストーリーに関しては・・・。
考えだすと疲れるので、あまり考えずにクールでサイケなイカした音楽と画面に酔っぱらいながら病み付きになる世界観を楽しもう、というスタンスが一番いいのかもしれない・・・。
ストーリーについて、難解という言葉はちょっと違う気はするし、完全に支離滅裂・意味不明というわけではない。困惑という言葉が一番近い気はする。おそらくストーリーの主張が「不自然な生は生きるといえるのか・死を受け入れよ」だと思われるので…。
全殺ルート以外が、概ね何の意味もなかったりバッドエンドだったりすることがこれを示していると思う。特に不殺ルートは「よかれと思ってやったのに」の最高潮だった。あんなことある!?
1周目をクリアして思ったのは、仏教的だなということだった。ちょうど原稿のために読んでいた本で少しふれていたので、良いタイミングでこのゲームにはまったんだな・・・。エバーフッドという土地で不死で生きることは輪廻転生を、死によって解放されることは解脱することを意味していると思った。エバーフッドでは肉体の崩壊=死ではなく、魂(精神体)でもそこで生き続けなければならず、力を持たないものにとっては相当にしんどい世界だ。森の精霊や亡霊、無機物(ドア)たちほど死にたがっている。あの世界を(それなりにでも)楽しめているのは魔法使いやある程度の実力者に限られている(だからこそ、彼らは抵抗する)。そんな実力者たちでもうっすらと不死世界で生き続けていることに限界を感じているようすは進めているうちに解る。
ともあれ、考察の余地はたくさんあるのですが、まあ相変わらず自分の推し(主人公)は救われない感じでした。なんでだよ!!!!
それで、というわけではないけど、フリーゲームの「OFF」もやってました。ようやくって感じですが。
すごい考察の捗る名作でしたね…。
隠し要素も全部見たけど解るようで解らないような。バッターは何者なのか?原作者によると父ではないらしいですが…でもクイーンとの会話は夫婦喧嘩ぽくもある。
バッターはあの行動(プレイヤーしたこと)と結末から、好意的は感情は持てないけど、全体像の謎感に魅力を感じざる得ない。ザッカリ君も謎だね。
あとサントラが良い。ゲームもサントラも無料DLできるってどういうことなの。金払わせて!!!もう億回言われてるとは思うけどペッパーステーキ最高…。
作者の意図がはっきりしているように見えるけど想像の余地は多く残されている、って感じの作品結構好きですね。
それから、アンテもエバフもOFFも、グラフィックの精細度だけがゲームの楽しい真髄ではないんだなあ…としみじみと感じる作品でした。
今はスチームで買った「ホテルソウルズ」を遊んでます。
すごい味がある。
そんな感じで、暑いし天気も不安定ですが、気を付けていきましょう。
ではまた。