日記「いざ、いざ、いざ」

一番の推し好漢ではないけど、何だかんだでよく描いてる好漢。楊志。

先日通話で、次は何の本を読もうかな〜という話をしたら、せっかくだし水滸伝読み直してみたらとの案をいただいたので、読むことにした。カムバック!ホーム!実家!梁山泊!(物騒な実家)

とはいえ持ってる水滸伝は中国古典文学大系のため通勤中に読むのはなので、図書館で文庫を借りてきました。講談社「水滸伝」井波律子訳です。100回本すね。岩波100回本を読んだのも12年前なので、記憶がだいぶうっすらしているため訳文比較は到底できないんですが、全体的に軽妙でテンポよく読みやすい感じがしました。

改めて読み直して思ったんですが、林冲は序盤からだいぶ物騒ですね。家をめちゃくちゃにして、匕首もって飲み屋で一晩中待ち伏せするとか怖すぎるんですが、まだ職に就いてる時の話ですよねこれ!?結構忘れてるところも多かったので、新鮮な気持ちで読めました。序盤は特に・・・。楊志に関するエピソードほぼ忘れてた、索超と戦ってたねそういえば・・・(ひどい)それにしても、生辰綱運搬はやっぱりパワハラ現場監督すぎたな。日テレ水滸伝(ドラマ)のパワハラ描写は結構忠実だったことがわかりました。

そう、読み直していて、日テレ水滸伝が意外に原典のネタを細かく拾って翻案してるな・・・って思いました。日テレ水滸伝が基にしてる、横山光輝版が細かく拾ってる可能性がある・・・。またそうやって日テレの話するだろ!いいじゃん好きなんだから・・・。

1巻は第23回まで、武十回直前まで。次回の講釈で!って感じなんですけど、事情によりしばらく図書館へ行けないので、続きは手持ちの水滸伝で読み進めようかな・・・。


バイオの村へ〜、おいで〜〜〜〜になってます。

湖ステージ終わりました。横断ミッション、湖ドボン判定がぜんぜんわからなくて何度もYOUDIEDを食らいました(そして食われた)。スイッチで足場を動かすところ何度もミスするせいで、目の前を横断するモロー君に耐性がついてきた。うるせえそんなことよりスイッチだ!そしてモロー君・・・。モ、モロー君・・・。

モロー戦後、イーサンなんてヒドいことを言うんですか!と思った。

モロー君だけ人形劇と実際のキャラクターに落差が少なかった気がします(個人の感想です)(日記が完全に人形劇の方で再生されてしまった)。そういえば声に聞き覚えあるな〜って思ったら、中の人は真DSJのオーカスを演じられていたんですね。

次回はハイゼンさんか〜。嫌な予感しかしない。無事に娘さんは取り返せるのか、頑張れイーサン(そして私)。


期日前投票、済ませてきました。今回こそ投票済証明書もらおうと思ったけど、夕方にいったせいか窓口あいてなかった・・・。投票にきた人、ちらほら見受けられた。投票率90%行くといいね・・・。そして推し党、伸びてくれ〜。


真夏ですか?いいえ初夏です。嘘付け!

そのうちマジでシュバルツバース発生するんじゃないかと思ってしまいます。

そういえばDSJ漫画もぼちぼち進めていこうと思います・・・。今回は枠を全部印刷した。ちょっとは楽!(おれは炎のアナログパーソン)

どっこいそんな感じで。

ではまた。