日記「豆腐と狐と夏と」

うだる!夏!暑すぎてどうにかなりそうですね・・・。

夏になるとアイスをとにかくバクバク食べたい欲がでるので、近年はコスパ的なものを考えて豆腐でのアイスづくりに挑戦しています。そのたびに「おいしくない・・・」とかいいながら消費していたのですが、今年はついにそこそこ旨いものができました。ココアやクッキーとか入れるとだいぶアイスぽくなっていいとは思います。溶かしたチョコレート混ぜると旨いけど、かなり反則感がでますね(そりゃチョコレートはうまいだろっていう感)。

まあ何にせよ、どうしたって豆腐ぽさは残るのでアイスクリームの代わりではなく「豆腐アイス」として食べるのが一番いいと言うことです(気持ち)。


最近、勧められてグラビティフォールズを見ています。

Youtubeの1話無料配信で面白い!となったので、ほぼ1話完結という感じもあって、ケーブルテレビ放送中のところから追っかけはじめたのですが、視聴開始4話目で物語のすげ〜核心に迫った重い回に遭遇しました。愛が重い・・・。とりあえず最終話までまだあるしおもしろいので視聴続けるつもりです。愛が重い・・・(2回目)。


岩波文庫「聊斎志異(上)」立間祥介編訳を読みました。ずいぶん前に古本屋で衝動買いして積みっぱなしになっていたのを思い出して(そういうのばっかりだよ)。

狐の仕業じゃ!みたいな話が多かったですね。正体が狐であることをすんなり受け入れることが多いです。あと幽鬼でもふつうに結婚するんですね(制約はあるみたいですけど)。聊斎志異ワールドの人間、怪異耐性が強すぎるのでは。

狐と幽鬼の女が一人の男を巡って三角関係になりかけるも最終的には人間男ほぼ放置で人外女二人がめちゃくちゃ親密になる話とかすごい面白かった(蓮香)。あと異界の女(翩翩)が好きすぎるね、仕方ないよ強い女好きだから。


「聊斎志異」、強い女と纏足がよく出てくるので私の好きな女を描いておきました。創作擬人化人外・纏足鮫娘のチェン(メジロザメ)。チェンは纏足鮫娘で(おそらく)一番最初にデザインして、なんだかんだで纏足鮫娘の中でも一番描いてる気がしますし、最早うちの看板女ですね。某水族館の大水槽のメジロザメがイメージモデルです一応・・・。


真3、エンディングを迎えました。当初予定通り先生エンドです。

魔人討伐やサブクエストほとんどやってないのだけど、それでも経験値稼ぎがかなりさくさくいったので、最終レベルは95でした。そんなわけでシヴァを得た(動きとボイスが面白い)。

DSJと比べて割とやさしい感じがしましたね、ストーリー的にも難易度的にも。とはいえけっこう考察が求められる世界観なのでストーリー優しいというか主人公に救いがあるかどうかみたいなとこなんですがウッ(ヒトナリのこと思って悲しみの発作)。まあどのみちアラスはルシファーが好きなんだなというのはよくわかりました。

真3顛末は、また雑記として書こうかなと思います。

そんなわけで、やっとこさ、DSJのLルート再開です。やだな・・・(やりなさい)。


ではそんなこんなでした。もうすぐ夏休み!楽しみですね。