日記「紀元前506年の激情」

Gペン使うのなら漫画を描けばいいのでは?ようやく漫画を描き始めた。
1日にちょっとずつですが進めています。年内にペン入れできればいいですね。

休日前は1時間くらい外で文章書く時間とろうと思った矢先、仕事でめちゃくちゃ腹の立つ扱いを受けてそれどころじゃなかったので、とりあえず同僚と飲んだ(珈琲を)。
いつか絶対あいつの屍に鞭を打ってやるからな・・・!というグチがでるのは、春秋戦国時代履修者だから仕方ないです(悪いところがでてる)。いつも心に伍子胥を・・・。伍子胥ほど苛烈にならなくても、身に降りかかる理不尽には根深く怒るくらいが丁度いいように思ってます。遜りすぎるのもよくないでしょうし。

そういうわけで、文章書く時間をとるのは来週から始めようかなと思います。何回言うねん!ですが、DSJロウ雑記をいい加減終わらせたい・・・。時間経過と共に、頭の中の印象が研磨されて尖りすぎて大地ネス君のこと限界元彼ピとしか感じられなくなってきたのはさすがに駄目なことですよ!いやだってあれは地獄の限界元彼では・・・(駄目ですよ)
あと映画の雑記とかも書きたいな〜と思ってもなんとなしに優先順位が下がるので、文章を書く時間を設けるようにすれば少しずつでもできるでしょうおそらくは・・・。名刺代わりの作品10選〜てな感じの雑記も書いてみたいとは思ってます。言うだけはタダ!

本日はよく行く珈琲屋で珈琲飲みながら、図書館で貸りた中原中也の詩集を読むという、「なんとも・・・な休日の午前」を過ごしました。味わい方がイマイチ解ってないというか良さを言語化ができないというので、詩は割と苦手分野なんですが、中原中也は昔から何か好きなんですよね。・・・うーん、この「何か」がちゃんと言語化されたらいいとは思うんですよね(でも、別にされなくてもいいのかもしれない・・・詩とは・・・?)。図書館で他には、荘子や中国SF、前にブログで紹介した百年文庫シリーズを貸りてきました。ぼちぼち読み進めていきましょう。

最近よく子供向けカートゥーンアニメを観ています。すごい心が安らかになります。様々な要素で、完璧じゃなくてもいい、という感じがとてもいいですね。大層な言い方しますけど、過去の自分の心が救われてるという気持ちです。X−MENを観た(読んだ)時もそういう気持ちになったなあ・・・。
以前「どうしてアメコミ好きになったんですか?」という質問を頂いたに、映画の影響です〜的なことを言った気はするんですけど、それはそれで正しいとして、実際は「自分の心を救ってくれた」というのが大きいように思います。自分の心に対して手を差し伸べてくれた作品って言うのがX−MENだったんですよね。・・・と、書いていてめちゃくちゃ恥ずかしいのでこの辺でやめます。

すっかりブログの更新速度もダルダルですが、気ままにやっていこうとは思います。
そんなわけで、それではまた。