ついにGペンを使っているぞ!漫画描いてるって感じになってきましたね〜。
と、いうわけで、ハゼの尼さん再登場です。以前頒布した同人誌「偽金談」が初登場でした。
先週読んだ「荘子」で、「民は政治のことに無関心なのがいちばん(それが政治がうまく回ってるってことだ)(※意訳です)」的なことが書いてあり、どこかで聞いた言葉だと感じて、数年前に与党の国会議員がそれっぽい発言していたことを思い出しました。権力を維持したい側からしたら、人民が政治に無関心であった方が都合がいいでしょうが、荘子が言わんとしたところはそういうことではないですよね。その議員が荘子読んでいたかどうかは解らないですが。言葉というのは立場や属性、権力の有無によってゆがんだり正反対の意味になるな、という感想です。そして往々にして権力側はそれで抗議者を抑えつけたり分断したり自己責任に追いやったりするし、嫌なもんですね。
最近、中華SFに対して面白い・・・という思いが徐々に堆積しており、そろそろ話題の「三体」を読むのも時間の問題だなという感じです。先週も読んでいた中華SF。雰囲気が好きなんだろうなと思います。行間からにじみ出ているとでも言うのでしょうか。SFだけど揚げパンはでる!
まあでも、史記や諸子百家を読み、小説は水滸伝・金瓶梅、さらに最近の中国映画も当たりが多いのを思えば、当然の流れとも言える・・・のでしょうか。「三体」は長いのがちょっとなぁ〜って思ってたけど、よく考えたら水滸伝は120回もあるし主要人物108人もいるので、何の問題もないでしたね・・・。だいたいのことは水滸伝とくらべて「いける!」となっている気がします。ありがとう水滸伝!(と、言いながらも今回はミステリジャンルを借りてきたのであった)
最近買ったものとか。
ずっと気になっていただけど手つかずだったものを買ったという感じです。
クーロンズゲートの設定画集、超興奮してしまいますね・・・鬼律デザインほぼ網羅で嬉しい限り!一気に読むのは勿体ないからじっくり読んでいきたいと思います。
バロックは以前からお勧めされていました。最近のゲームたのしい熱もあってようやく手をつけることに!しかしここで問題発生、PS2コントローラーのスタートボタンが効かないので始めることができないのでした。中古で買うか、一回バラしてみるか・・・ひとまずお預け状態ですね。OPデモからしてすごい好みな雰囲気なので絶対やってやるぞの気持ち。FPSシステム、クーロンズゲートやバイオ村、あとメガテンDSJなどの最近の好きゲー彷彿させるしデザインがベクシンスキーっぽくて良いですね・・・。
そういえばバイオ村、DLCでTPS(3人称視点)追加されたんですね。(イーサンの顔が見えそうで・・・見えない!)(モフい後頭部)
公式プロモ(ドミトおねえさん実況)見ると、たしかにTPSだと怖さがやや減ってプレイしやすそうだし2周目もいけそう・・・かも・・・です・・・(いやでもベネ邸・・・)その前にSteamで買ったままのゲームも消化しないと・・・
ていうか、まずは漫画ですね。(はい)
最近、コーヒーうまいな・・・と思い始めたので地元のコーヒー屋を開拓しています。
地元にけっこうコーヒー屋がある、というか増えてきましたね。喜ばしい限り。
カフェ併設も多いので飯も旨いです。めっちゃ地域振興してるな自分・・・。
酸味が強いのに苦手意識をずっと持っていたんですが、よく行くコーヒー屋さんで勧められて以来けっこういいなと思えるようになりました。わりとちょろい。
最近、職場が貧すれば窮すというか、とにかく全員余裕がないのか、めちゃくちゃ荒れてて嫌〜な雰囲気です。伍子胥マインドかつ王安石ハートでなんとか乗り越えたいと思います。
あと、結局、文章時間確保してないのでなんとしても来週から・・・!!!今週はそんな感じでした。
それではまた!