オウムガイのアレックス。情報屋。以前合同誌で描いたキャラクターです。
今週は、残業していたらおもむろにドーナツの配給があり、映画で見たアメリカのお巡りさんみたいだな…とか思っていました。
ドーナツといえば、ミスタードーナツをよく買いがちですが、パン屋で売っている素朴なやつも好きです。ケーキ生地のさくさくした感じのもの…。
毎日何とか仕事をこなしては帰る日々です。
レイトショーに行く気力すらないから、平日は相当疲れているんだな~とぼんやり思ってます。でも映画観に行きたい…うう…。
今日は、体力がなかったのもあって1日中家に居ました。
久々にバタースコッチシナモンパイ作ったら、シナモンを誤って多めに入れてしまい、フィリングが暗黒物質化してしまいました。嗚呼。とはいえ、食べれないことはないはず…明日の試食にかける。
あとは、原稿をペン入れまで終わらせたので、来週からは仕上げ作業に入っていきます(ただし棘皮のスピードで)。
それ以外は昼寝でした。休日とは休むものなので…。
そろそろ液タブなりiPadなりを買うべきだろうかと思う事があります。物価高騰のご時世、アナログ画材も消耗品ですしね。あとは手首にかかる負担とか…。
しかし、いつもこういうおじさん(元ネタ:グラビティフォールズ)が脳内発生しては押し切られるのでした。
自分はけっこうみみっちいケチん坊のところがあるんですよね…継続的ではなくてその場の損得に拘りがちというか…。
この場合においては単純に、アナログ画材に慣れ切ってるから、というのと、なんだかんだ言って好きだからだとは思います。まあ、俺パッドは好きなステッカー貼れるし、電源いらないからね…ゼロ秒起動!
浦沢直樹「PLUTO」読み終わりました。いや~良かった…心に楔を打ち込まれたような作品でした。そして、おのれ人間め!となりがち(おろかな人間よん…)。手塚原作版にもあった「それでも人間を救うという選択肢」がより濃く強く印象として残りましたね。そのあたり、一番好きなアメコミであるX-MENにも通じるな~と思うなどしました。
全体的に男女観が引っかかる感じ(家事労働ロボットがだいたい女性格とか男女の家族モデルしかないとか)しましたが、2003年ごろの漫画だから…と思うことにします。ネトフリでのアニメの際にはその辺り変わるんでしょうかね(ネトフリ入ってないからたぶん見られないけれど)。
それにしても、浦沢PLUTOの途中で手塚原作版挟んだので、ちょっと読み方を間違えた気がするのでした。先か後のどちらかにすれば良かった…アブラー博士とかさ…ホラさ…。
はい、それでは今週はこんなところでした。
ハイリックスの、この戦闘曲がイイ!いうことを主張して終わります。
個人的には、OFFのペッパーステーキに並びますね。
ではまた。