創作擬人化人外。凄腕刺客のミズダコさん。忍び寄るタイプの死。彼女もまた黒珊瑚鎮最強格です。
ああ強い女。おお、強い女、強い女よ･･･その存在は死そのものであれ、強い女･･･。
今回もまた強い女を讃えておりますが、強い女はいくら讃えても問題ないので、今後も讃えていきましょう。
なお彼女は頭足類ですので内臓は全て頭に詰まってます。首から下はただの筋肉です（だからグニャグニャでも問題なし！）。
配色で使いやすいのは赤と黄です。カラー原稿だと見栄えがよくなるというのとレトロで中華感が出しやすいからだとは思います、黒珊瑚鎮だと特に。好きな色は青なんですけど、あまり使わないような気もしますね･･･。
いろいろあって荒れに荒れた日々でしたが、それも終わり、ようやくの連休でうれしい気持ちですね･･･。ザ・ゴールデンウィーク！！
映画にゲームに読書と楽しみコンテンツは充実してますが、併せて原稿も進めていきたいところです。とりあえずの目標としてはカラー原稿を頑張ります。カラー原稿は毎回久しぶりにやることが多く、感覚を掴むのに時間かかってしまうので連休が丁度いいでしょう･･･たぶん･･･。
そう思って始めたわけですが、モノクロ原稿と下書きの勝手が違うことを思い出しました。鉛筆の段階で描き込み済ませておかないといけないので結構時間かかりますね〜。
ほんとうにこの調子でカラー塗りまでいけるのだろうか･･･頑張れ自分よ･･･。
「なんだかんだワンダー」、とりあえず録画していた第１０話まで見ました。
はじめに言ってしまいますけど、めちゃくちゃ面白かったです。完全にストライクゾーンでしたね。なにが良かったかというと、なにもかもが良すぎでした。答えになってないけど、それが答えでしかないんですよね･･･。
アニメーションもイキイキとした躍動感でとても好きです、THEカートゥーンという感じ･･･。コントラスト強の色彩と太めの直線がバキッとしていて良いな〜と思ってたら、「パワーパフガールズ」と制作者同じなんですね･･･「パワーパフ〜」はカートゥーンで初めて好きになった作品なので、感慨深くなりました。
「大人になると教訓じみたことは誰も教えてくれないから子供向け番組を見ろ」という感じの台詞は、確か映画「ブレット・トレイン」で聞いたと思うんですが、本当にその通りだなと思う今日この頃です。悪口ばっかり言ってくる奴は相手にすると勢いづくから無視しろとか、人を勝手に試すのはよくないとか。
まだ１０話しかみていないので早計ではありますが、このアニメ最高認定していいと思っています。この後シーズン２で強い女が登場するというのでもう認定も認定です（そもそも「なんだかんだワンダー」に興味が湧いたのはヴィラン枠で強い女が出てくるって知ったからです･･･）。
現時点でキャラクター同士の関係性も見ていて楽しいのですが、そのあたりは最終話まで見てから書くとしましょう。
ともかく「なんだかんだワンダー」面白いです、ほぼ人外しか出てこないのもおすすめポイントですね。ただ、なぜかＤ＋に入ってないようです（悲しい）
朝日新聞出版「わかりやすさの罪」武田砂鉄 を今読んでいる途中なのですが、なかなか示唆に富むなあというか、自分のもやもやに対して納得できる内容だと思いました。そういえば以前のブログ記事に「（良いか悪いか別として）最近の読書は自分の肯定していく時間…」的なことを書いていた、それだ…。
地方選挙の結果にぐんにゃり・国会では悪法の強行となかなか毎日ヘヴィな思い、これからのこと考えると大変のつら…って感じですが、されど人生は続くという気持ちです。自分に何ができるか、ということは考えていかないとな～と思います。考えるのやめたらおしまいだと思っています…ただ思い詰めないようにはします。
ともあれ、ようやくの連休を満喫します。
それではまた！