黒珊瑚鎮シリーズのこれまでのＷｅｂ掲載＋アルファを出しま･･･す！！！！！という強い気持ちで･･･。合体サークル予定ですので合同誌も頒布あります！（がんばります）
およそ4年ぶりのイベントです。そして京都でのコミティアは初めてですね。受かるといいな〜。
またスペース確定したらお知らせしますね。
世相に嗚呼･･･なりまくる最近です。色々ありますが、とくにマイナ保険証の酷さよ･･･内実の伴わさが酷いし怖いです。誤登録頻発しているのに保険証廃止は変えないってあまりにも･･･。
内実といえば、この間、弊社上層部のSDGs理解があまりに雑だったのを聞いて、それってどうなの？って思ってしまいましたね。環境配慮だけじゃなくて貧困やジェンダー格差の解消とか平和とかその他もあるんですが･･･？ていうか、その言っている環境の話もだいぶガバガバな感じでした（し、その話するのなら土用の丑の日に会社でうなぎ重を頼むのやめろよ）。企業その他組織や団体がSDGsを掲げても、形骸化していくならなんの意味も成さないでしょう･･･。
理想を掲げて姿勢を正しというまずは形から･･･というのは、解るんですけどね、私は儒教理念に親しみがあるので･･･。まあ実践伴わないと意味がない、というのは儒教でも示されているわけでして･･。人間の思考というのは案外古来から変わらないものなので、古典というのは現代にも活きますね。古典を読みましょう･･･。（何の話だ）（話が変わっている）
先月末に旅行いってきました。熱海・伊東をぶらり旅。
海岸でシュークリーム食べたり道の駅目指したり、ひたすらそぞろ歩きでした。
二日でだいたい25キロくらい歩いてました（そぞろ歩き･･･？）。
夕頸子の旅行というのはだいたい歩きです（10キロ徒歩圏内って言うパーソンです）（つきあってくれる友人、毎回ありがとう）。
そして、あこがれのハトヤホテルに泊まることが出来ました！
書く言葉よりもこれらの写真が雄弁にハトヤの良さを語っていますね。よかったぜ･･･。
あと熱海には、アーノルドベックリン死の島クラスタ（とは）にお馴染みの糸杉がありました。
なんであるのかはよくわからなかったですが･･･。熱海市の環境課に死の島クラスタがいるんでしょうか。
遠くから見ると異様さを感じるも、近くで見ると意外にこじんまりとしていました。不思議な存在、糸杉。
旅行（ジャーニー）しながらジャーニーします。というだけの写真です。
そういえば映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」を観ました。1ヶ月ぶりくらいの映画でしたね〜。
年末やっているドラマも毎回たのしく観ているのですが、やはり面白かったです。
なんというか、雰囲気、小説の京極堂シリーズに似てるな〜と思いましたね･･･（露伴の場合は「この世は不思議なことばかりなのだよ、泉君･･･」って言う感じですが）
最近読んだ本の話とか。
創元推理文庫「シスターズブラザーズ」パトリック・デウィットを読みました。好きな映画「ゴールデン・リバー」の原作というので読んでみました。話の流れや結末は、映画版とほとんど変わりなかったですけど、違う箇所もちらほらありました。シスターズ兄弟の年順が逆だったとは･･･その点でけっこう映画版と話の見え方が違うな〜と感じました。全体的にすさんだ時代と背景なんですがキャラクターの言動や考え方がわりとカラッとしてるのであまり深刻さがないというか･･･でも人は死ぬんですけどね、けっこうキツい死に方もあるけど、すごいサクッと死ぬという感じです。漫画「ドロヘドロ」「大ダーク」のモブ大量死にシーンの「ぎゃ〜〜〜〜〜〜！！！！」というのが一番似てる気がします（ドロヘドロと大ダークは良いぞ）
中公新書「古代オリエントの神々」小林登志子を今読んでます。なんか新書で面白そうなのないかな･･･と思って手に取りました。現在至るまでの神々の習合の流れや気候や風土による神の違い、地母神信仰などなかなか読み応えがあります。大阪のみんぱくにハチャメチャに行きたくなってますし、岡山県にオリエント博物館あると聞いてめちゃくちゃ行きたくなってます。
あと、メガテンで聞いたことある奴！というのが結構あって面白いです。メガテンＳＪでミトラスが女性格ぽくなっているのはなぜなんだろう･･･という疑問の答えが載ってました！なるほどね！（制作陣もこの本読んだのだろうか･･･と思うのでした。）
そんな感じでした。
書きたいことが溜まって書くのが遅くなる間にまた書きたいことが溜まる…ってなってますので、日記の書くスペースも戻していきたいですね。
実は日帰りで東京に行っていたんですけど、そのあたりは次回に余力があれば書きますね…。
とりあえず湯島聖堂には行きました。（儒）
それではまた！