ご報告遅ればせながら、コミティアに頒布する用の新刊が無事に到着しました〜。
この極厚さ・・・!!!内容も気軽な感じが少ないので、超重量級といって過言でもない新刊です。
レザック+グロスPPがいい仕事をしてくれていますね・・・。レザック+PP加工、しばらくはまりそうな予感です(合同誌新刊はレザック+マットPPなので)
ところで、コミティア搬入用の本を整理していたら以前作った合同誌「ある囚人」がでてきたので、頒布物に追加しています(すいません)。個人誌合同誌新刊既刊ぜんぶ含めて賑やかな・・・というか大変な物量の机上になりそうです!置けるのかな・・・。
ただ、15日の日曜日には頒布予定の本を搬入の為にほぼ全て送ってしまったので、何かあったら何もないという状況にはなります。たぶん何かあることはないでしょうが…わりとドキドキ。
そして、しばらくイベント出ていなかったから、いろいろ忘れていますね・・・。値札とか看板とかイーゼルスタンドとか作ったり用意したりするものが多いですね~嗚呼~これがイベント感…!!!とりあえずはイベント終了まで恙ないサークル運営ができるように頑張りますです。
アニメ映画「AKIRA」のセル画展に行ってきました。
いや~良かったですね…。セル画もさることながら背景の細かさも半端なく、アナログ画材でこんな表現深められるんだ…と度肝を抜かれてました。事実としてそこに存在するのに手描き?うそでしょ?とずっと思ってました。アニメーション制作って本当にすごいですね…技術の粋を感じました。AKIRAは原作もアニメも大好きだし、自分の創作にも影響を及ぼしている作品なので、よい機会を得れました(誘っていただいたのでマジで感謝)。
これは別に文句ではないんですけど、セル画展示でカオリがひどい目に合うシーンが全部あってこれのピックアップの意図は何…と思ってしまいました。カオリ推しなのかな…(にしてもやで)
カオリ、とにかく鉄雄経由でひどい目にしか合わないので、早く鉄雄と別れた方がいい…やめときなってあんなデコ助野郎…。
手塚治虫「火の鳥」シリーズは、「ヤマト編・宇宙編」「鳳凰編」を読みました。濃いな…。
思ったことはたくさんあるし書きたい感想もあるんですけど(特に鳳凰編…我王……)、とにかくひとつひとつが濃い(特に鳳凰編以下略)ので、感想はまた次回以降ということにします。火の鳥、一気に2巻分を読むもんじゃないな…。とりあえず「宇宙編」はサスペンスホラー感とコマ割りが面白かったです。ほんと濃かったな~…(特に鳳略)
ところで「火の鳥」、アニメ映画を11月から公開するらしいので、それまでには原作の「望郷編」を読んでおきたいですね。
身の回りや、生きている社会や、あるいは世界で、いろいろとあって、いろいろと考えることもあって、悩むことも多いですが、それでも毎日生きていくしかないし、自分なりに考えながら生きるしかないなと私は思うのでした。単純なことなど早々ない、複雑にいろいろ考えていこうと。
そんな感じで。ではまた。