日記「たまにニンゲン」

いわゆるオシャレやファッションというものには無関心で不潔でなければそれでいい観の私ですが、「ああいう格好してみたいな」という気持ちは持っています。似合うとか似合わないとかはもはやどうでもいいのです。変かつ派手な柄シャツを着たいし、黒の丸サングラスがほしいし、ソリッドステイトサバイバー(YMO)のジャケ写になりたいです。

そういう気持ちの原点って確かツナギだったな、と思いながら描いた人です。めっちゃ久々に現代の人間描いたな・・・。この方、過去のけーば擬人化からキャラデザインひっぱってきているのですが文脈としてけーば関係ないので、この場ではただのツナギ着てる男(お)です。


ここしばらくずっと気が滅入って落ち込んでいたのですが、河川敷を散歩して鴨見て癒されたり観た映画に期せずして元気づけられたりして、多少は回復したように思えます。

鴨鑑賞は癒し。

また、勉強のために読んでた本がようやく読み終わり、今週から創作の参考になる本が読めるようになりました(マルチ読書ができなくって・・・冬)。これで停滞気味だったシナリオ作成も多少なりとも前に進められそうです。

描きたい漫画のネタはあるけど、話に肉をつけるために知識や情報の詰め込みや創作インスピレーションを得るための作品鑑賞は大事だと思っています。


YouTubeで手塚プロ公式が「火の鳥(2004年)」のアニメを期間限定配信していたので何話か観ました。う〜ん、アニメかぁ・・・いうて火の鳥は漫画での雰囲気が好きだからなぁ・・・と最初はスルーしていたんですが、監督が高橋良輔氏だったと知って一気に食指が動きまくったのでした、ほら私が一番好きなTVアニメといえば「装甲騎兵ボトムズ」ですからね(前提)。

原作読んだのがつい最近かつ現在進行形なのでエピソード省略や表現の物足りなさがけっこう気になりつつも、楽しく視聴できました。25分の枠内を考えれば、エッセンスを抽出してアレンジをしつつもしっかり内容を詰め込んでいるな〜という印象を受けました。「異形編」の左近介の状況飲み込みと適応が早すぎるとかはともかく、「未来編」の知的ナメクジのカットは致し方ない気はしますね・・・。あと次回予告がやっぱり良かったですね・・・詩的かつ文学的なのが良い・・・。

アニメ観たら、やっぱり「黎明編」いちばん好きだな〜!手元に置きたい!となり、漫画を買いに本屋に行ったら、「黎明編」だけ無かったです。ど、どうして・・・。

アニメ版のナギも良かったし、猿田彦との関係も疑似父子的な描写が補完されていたように思えます。でもナギしんでしまう。ど、どうして・・・。


steamでオータムセールだっていうので「SUBWAY MIDNIGHT」買ってしまうし電気屋のクーポンが届いたので「ピクミン1+2」を買ってしまうしでまたゲーム増やしてしまいました(貴様)。じわじわがんばりましょう。


なんて言ってる間に今年が終わりそうですね。駆け抜けよう2023年!(急に)

では今回はこんなところで、また。