日記「しんぶんしんぶんし」

恐竜人間と人間恐竜…の落書きをしました。

前に置かれた生物の方に要素が偏るのだろうか…と思いました、人魚と魚人のように。まあでも、特に決まりはないでしょう(私はどちらのタイプも好きです)。

ちなみに、人間恐竜さんは人間の名残として親指と小指の跡が残っているのが個人的なポイントです。

人間恐竜人間は、回文調ですね。つまりここで日記タイトルを回収ということ…そして、回文といえば Grateful Deadの名アルバム「Aoxomoxoa」…(といえばではない)。

 

ここしばらく多忙をきわめている上に職場が荒れて怒りのデス労働(ロード)化したので、創作活動含め趣味事になかなか手をつけられていない状況です。

そういった中ですが、なんとかこの3連休で5月コミティアに向けた原稿の下書きを進めることはできました。

またしても「二度とやらねえ!」ってキレそうな画をやっていますが、もう下書きをしてしまったので仕方ありません。もう頑張るしかないのです。私は頑張りましょう(自己完結)。

 

創作活動用の名刺を作ろうと思って、色々な印刷所さんのサイトを見ていたら、面白い仕様のものを見つけました。

冊子名刺「めくるん」【冊子印刷・制作!ちょ古っ都製本工房】

小冊子型の名刺!?というか、名刺サイズの小冊子!イラストを複数載せられそうでいいですね…黒珊瑚シリーズ、創作水滸伝、その他オリジナル…みたいな感じで。最低発注数量が100冊なのでひたすらに配りまくる羽目にはなりますが。

そういえば、黒珊瑚シリーズの案内漫画を前回のイベントで配り終えてしまいましたね…再版の場合はコピー本になると思います、悪しからずご了承ください。

 

前回の記事で観たいなーと書いていた映画「ボーは恐れている」を観に行きました。アリ・アスター監督作品上級者向けという趣でした(前2作観ていないのでなんともいえないですが)。面白くないわけではなかったけど、3時間という長さ含めて、私にはまだ早かった感ありました…。個人的クソ(好き)映画の「アンダー・ザ・シルバーレイク」の風味があったので、嫌いではないんですけどね(「ボー」の方が物語の表現にしっかり意味を持たせてるから偉い)。あと、アリ・アスター監督は「血縁/家族って気持ち悪いところが興味深いよね!面白!」と思ってそうだと感じました。

 

新しいかたちで創作を始めたいと考え中です。表現方法は詩や短歌・自由律俳句になると思います、現代的な風景や感情を描写したいと思ったとき、自分の場合、絵・漫画や小説で表現するのは不得手だな…と思ったので(寺山修司や種田山頭火が好きだというのもあります往々に)。

なんにせよ現在は上記したとおりデス労働期間なので、まだまだ先々の話ではあります。ひとまずは備忘録として。

 

というわけで、今回はこれにて。

デス労働を生き残るぞぉ~おおお~~~。無理せず頑張ります…。